ぼくらの(漫画)11巻のZIPやRawQQは危険！安全で無料の裏ワザは？

ぼくらのの11巻のあらすじや感想ネタバレをご紹介します！

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ぼくらの(漫画)の11巻のあらすじは？

あとひとつ勝てば、この地球の存続が決まる！　最後の戦いに向かうウシロとコエムシ。ぼくらの大切な地球の運命は…!？　鬼頭莫宏が送る壮大・壮絶なSFファンタジー、堂々完結!!

ぼくらの(漫画)の11巻の感想ネタバレをチェック！

すでに読んだ人の感想や口コミ情報をチェックしてみました！

最終巻。宇白順編。相手のコクピットを潰す前に中を開いてしまったウシロ。アウェイで敵探しをする手っ取り早い方法が相手の地球上の人間を全て殺すこと？！容赦ない殺戮の末、彼は当てられたってことか…凄いなウシロ。宇白先生宅に沢山の生徒が訪ねるラストが良かった。マチ兄が発進して幕。次のコエムシって佐々見さん？！
完結。最初から最後まで面白かった。登場人物の最期、背負うモノの大きさ、どこまでも冷徹に突きつけられる現実との苦闘。そして、「生」と「死」との向き合い方。初見時の印象を見事に逆転してくれた良書だった。初見時はアニメ版で、ただ暗い作品としか思えずそこまで楽しめなかった節があった。ところが、それから暫く経ち、ようやく原作版を揃えられて思ったのは、こんなにも熱い作品であったこと。仕組まれた伏線もさることながら、メッセージ性があって良い。　死生学や倫理学理解にも有用性のある作品だと思う。激しく、お勧め。
全１１巻読了。地球を守る戦いをする少年少女たちの短い歴史が切ない。。。
久々に読んで昔は気付かなかったこと理解できなかったことがたくさんあった。アンコの最後下半身無くなってたんやなとか、この世界だと中国強いんじゃないの、とか。生きるってしんどいなぁと思う。
‪『ぼくらの』全11巻読み終わった。‬1日4冊ペース。 ‪多分7,8年前ぐらいから気になってた漫画。結果、この今読めて良かったのかな。鬱作品とよく言われるようだけど、むしろ生きる希望を与えてくれる作品。ラストも人によっては気持ちいいものでは無いかもしれないが、上手い最後だな、と思った。個人的にはすごく良かった。‬
最終巻。あれだけいたメンバーが文字通り一人ずつ退場していって、残されたウシロが改めて契約し、一人で最終決戦に挑んでいる姿、そしてコエムシが引き継ぎ戦のパイロットとして契約する姿とか本当にこの11巻までを読んできたからこそ感動できる要素が詰まっていて、鬼頭莫宏らしからぬ話のまとまり具合と何一つ無駄のなかったストーリーに舌を巻く。伏線の数々と、若干のアニメdisなど見どころもたくさんあってよかった。幼い方が生命が強いからパワーが出てくるというのも、子供たちを選んでる理由付け出来ていてよかった。
どう終わらせるのかってのも気になるもの。終活を感じさせられた漫画だった。主人公達の年齢が若いので、最初の方は、子どもがそんな経験をするのか、したのかという衝撃があった。キャラ達は悟った感じがあり、子どもも大人も考え方が変わるというのはあろうが、違いはないなと。この変化を成長と見ているのかも。
さよならウシロ。さよならみんな。父の言葉は途切れたけれど、今のウシロならきっと理解できたはず。そして迎える最大級の虐殺劇。全てを背負えと背中を叩かれるようにして、ウシロはアナザーワールドで殲滅戦を余儀無くされる。そして子供たちは対価を支払い、大切なものを守り抜いた。続く引き継ぎ戦では、コエムシがパイロットに、ナビゲイターはササミさんが。ふたりの掛け合いは楽しいが、その裏には喪われた子供たちの記憶と悲しみが見え隠れしていて、切ない・・・。最後まで容赦無く冷徹で、容赦無く泣かされる物語でした。
ウシロの戦いは辛い。この巻はウシロとコエムシ、2人の兄の話だけれど、2人とも妹のために世界を救い、世界を滅ぼしていった。永遠に続いてくこのバトル、なんのために生まれたのか正直謎も多いけれどもいいラストだった。読みきって推しはモジ、強い人だと思うのはダイチとカナ。1番考えが好きなのはキリエ、1番現実的なのはカコだと思った。自分は間違いなくカコタイプである
読み終えると同時に、一巻から丁寧に再読した。容赦のない展開、唐突な真実と思わせておきながら、誰にもこれにも序盤からきっちり伏線が張ってあった。それぞれの戦い方も、魅せ方も秀逸。物語も深い。本当に13歳かと疑うほどみんな大人だけれども、もしかしたら13歳って大人よりも大人かもしれない。折に触れて読み返したい名作だった。

「ぼくらの（鬼頭莫宏）　全11巻　読了。面白かった。軽く放心状態。　キャラ達の個性も生き様も素晴らしかったと思う。

— クンポケ (@kunpoke) May 2, 2010

ぼくらの(作者：鬼頭莫宏) ぼくらの大切な地球に、異形の巨大ロボットが迫る… #ぼくらの #マンガワン https://t.co/ZenlptDfjq
面白かった　読後の何とも言えない余韻が良い

— ザワタカ (@zawataka34) September 27, 2017

ずっと勧められてた鬼頭莫宏作『ぼくらの』読了。面白かった。これは時代（制作）的にも内容的にも『エヴァ』と『まどマギ』の中間に位置するのかなぁ…

— 高野陽以 (@t__harui) September 14, 2012

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